着床しやすい体作りで今すぐするべきこと
赤ちゃんが欲しいからと思って、何となく妊活をしていました。
当時はまだ26歳だったので、いつかできるだろうと簡単に考えていたのです。
ところがこれがなかなか妊娠できないんです。
妊活といっても、基礎体温を測ったりはしてません。
単に週2回くらい避妊せずにエッチしてるだけです。
それでも私の友達は同じような妊活ですぐに妊娠しました。
だから私もすぐに赤ちゃんができると思っていたのです。
実はちょっと前に生理が遅れたことがあったのです。
妊娠検査薬は生理予定日の1週間後から結果が分かるらしいので、検査したら陽性が出ました。
すぐに旦那に LINEして2人で大喜びしたのですが、すぐに落ち込むことになってしまいます。
しばらくしたら次の生理が来ちゃったんです。
いつの間にか流産していたようなのですが、自分としてはかなり気をつけてたのでショックでした。
ネットでいろいろ調べてみたら、化学流産だったことに気付きました。
化学流産は妊娠検査薬をフライングで使ってしまったための結果だったので、旦那さんにもぬか喜びをさせてしまって申しわけなかったです。
同じ失敗を繰り返さないように、今は自分の体調管理に気をつけています。
今は受精した卵子が着床しやすい体作りを心掛けています。
まだまだ勉強することはたくさんありますが、知らないでは済まされないので頑張りたいと思います。
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妊活にはヨガが効果的
妊活の成功のためには、ホルモンバランスを整えることが必須になります。
乱れてしまったホルモンバランスを整えるためには、ヨガが効果的とされています。
妊活に適している理由として手軽にできることです。
特に道具などを必要とせずに、テレビを見ながらでも一人で行うことができます。
ヨガは、深く呼吸をしながら様々なポーズをとっていきます。
普段の生活では、動かさないような筋肉を動かすこともあるため、身体全体の血流を良くすることができ、冷え性改善やむくみをとることにもつながります。
結果として、自然と身体も引き締まっていきます。
また、深く呼吸をすることを意識するため、普段外に向いている意識を内側へと持っていくことができるため、自分の心と身体に向き合う時間をとることができ、普段抱えているストレスの原因を知ることもできます。
他にも、ホルモンバランスを整える効果が期待できます。
ホルモンバランスが悪い状態では、骨盤周辺の血流が悪くなってしまい不妊になることがあります。
特に、近年の女性はヒールを履いたり、ダイエットをしているため、筋肉が硬直しやすく、自然と骨盤周辺の血流が悪くなりやすいです。
ヨガを行うことで、体内の臓器が正しい位置へと戻ってきます。
さらに、骨盤周辺の血流も良くなるため、全身の血流も良くなります。
呼吸を意識しながら身体を動かすことで、自分の心にも意識を向けていきます。
その結果、身体と心のバランスが取りやすくなります。
妊活中には毎日一杯の豆乳が効果的!
不妊に悩むに女性は、若い頃から生理不順気味だったり、生理が重くて生理痛が酷かったりといった生理に関する悩みの抱えていることが多いようです。
これは体内の女性ホルモンのバランスが乱れがちな方に多い症状なので、妊活中の方はホルモンバランスを整えて生理周期を安定させることが不可欠といえます。
こうしたホルモンバランスの乱れによる不妊を改善する効果が期待できる食品として妊活中の女性に注目されているのが「豆乳」です。
煮て柔らかくした大豆を絞ってつくる豆乳には大豆イソフラボンという成分が多く含まれています。
大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)に非常に近い構造をしており、体内のエストロゲンの不足を補うとともに、卵巣からのエストロゲンの分泌をスムーズにする働きがあるといわれています。
エストロゲンは子宮の内膜を正常な状態に保つホルモンで、子宮に受精卵を着床させるために不可欠なホルモンです。
また、エストロゲンの分泌がスムーズになればホルモンバランスを整えやすくなるので、生理周期の安定にもつながります。
大豆には人間の健康維持に大切な必須アミノ酸が豊富に含まれているので、毎日豆乳をしっかりと飲むことで妊娠しやすい体をつくる効果が期待できるというわけです。
ただし、何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」といいますので摂り過ぎは禁物です。
一説によると過剰摂取の影響で子宮内膜に悪影響が生じ、妊娠しにくくなる可能性も指摘されているので、妊活中の方は毎日コップ1杯(約200ml)程度にしておくことをお勧めします。
- 妊活中のコーヒーの飲み方についてをUPしました